画集のような美しさ 空挺懐古都市(石据カチル)を見て欲しい

まず、目を見張る カラー表紙に注目して欲しい。B5版なので、普通のコミックよりも大きいサイズで暫く眺めていられます。中にもハッとさせられる箇所があるので、ぜひコミックをオススメしたいです。

海面の上昇により、人々は空に都市をつくり、都市での生活を始めているという近未来SFです。
空挺都市では、メランコリアという病が蔓延している。空挺都市で生活したり仕事をしている人にとっては常識であるが、地上で生活する人には知らされていない話でもある。
メランコリアとは、日を跨ぐたび、もっとも依存する相手を忘れてしまう病。を軸に物語が進んでいきます。主人公トキが空挺都市で出会った仲良し3人組、七雄・夏樹・牡丹。しかし、七雄がメランコリアを発症し変わってしまう3人の関係。相手を少しずつ忘れていく恐怖 そして忘れられてしまう恐怖と悲しみ。それだけでなく自分を『好き』といってくれた七雄が忘れたのは、自分ではなく、親友の夏樹だった牡丹の複雑な気持ち。忘れる相手は家族であったり、彼女であったり、親友であったり その人が依存する相手のため、様々です。また一度発症すると他の人を忘れる事はないとされています。
好きな人に一番好かれている証明として、自分が忘れられてしまう。そんな心境が書かれています。
化石燃料を燃やすことにより、都市を浮かせています。化石燃料とは何なのか?主人公が出合うユナという少女は自分を浮かせる謎の力を持っており…軟禁に近い生活を送っていたり…
現在 3巻まででていて、まだまだ謎が多いこの漫画 イラストだけでなくストーリも、面白いので、ぜひ見て欲しいです!

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